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もくじ
手作りの炭酸水で洗顔 vs 買ってきた炭酸水で洗顔。
みなさんこんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
前回のコラムでは、「炭酸水洗顔」の詳しい解説と注意点や、なぜかみんながあまり書かないけど知って損はない炭酸水洗顔の具体的なお話などをせていただきました。
今回はわたしが1番おすすめしている「購入した炭酸水での洗顔」をもっと深く掘り下げていくことと、人によっては結構おすすめな手づくり炭酸水での洗顔についてのお話を中心にしていきたいと思います。
前回のコラム
「市販の炭酸水を購入して洗顔する」をイチオシにしている理由
炭酸水洗顔の方法として、オーソドックスなものをまとめたものを再掲します。
- 1.炭酸洗顔料(コスメ)を購入して、普通に顔を洗う。
- 2.炭酸水を自分で作って顔を洗う。 or 普通の洗顔料に混ぜて顔を洗う。
- 3.飲料用の炭酸水を使って顔を洗う。 or 普通の洗顔料に混ぜて顔を洗う。
- 4.炭酸を作る機械で炭酸水を作って顔を洗う。 or 普通の洗顔料に混ぜて顔を洗う。
この中で個人的に1番おすすめなのは3の「飲料用の炭酸水を使って顔を洗う」ですというお話を前回のコラムでしました。
理由は簡単です、まず第一にわたしが試してみて個人的に効果を実感できたこと。
第二に注意点さえ分かれば、基本的に1リットル入りの炭酸水(無糖)と洗面器だけですぐに始められるためとても簡単で続けやすいからです。高い機械を買う必要もないですしね。
2番目におすすめの「炭酸水を自分で作って顔を洗う」は、「重曹」と「クエン酸」を混ぜて炭酸水を作るタイプです。
この場合は、すでにお家にクエン酸と重曹がある方はあとは洗面器だけを準備するだけですみますし飲料用の炭酸水もかなりお安いのによりよりもコスパ的にはさらに◎ですから、こちらからチャレンジしてみてもいいかもしれません。
前回のコラム
市販の炭酸水を購入して洗顔するのと手作り炭酸水で洗顔する場合の微妙な違い
「重曹+クエン酸」の手づくり炭酸水のいい点として、市販の炭酸水に比べて炭酸の勢いが少ないので、例の「鼻の穴に水が入ってくるという問題」がほぼ起こらないことが挙げられます。
市販の炭酸水を使うときのような、炭酸ガスの勢いがあるうちは炭酸水に顔を浸ける時間を短く調節して早めの息継ぎ繰り返し、炭酸の勢いが少なくなったら長時間顔を浸ける(息継ぎをゆっくり)という工夫をしなくても鼻に水が入ってくることなく最初から自分のペースで洗顔することができます。
ただこれは裏を返すと、炭酸ガスの血行促進効果は市販の炭酸水を使った方が高いということでもあります。
それでも、手づくり炭酸水の洗顔を2番目におすすめする理由!
※炭酸水洗顔でに実際に使用している炭酸水です。
硬度およそ10~30
原産国:日本(三重県伊賀市)
(ボトルドウォーター)
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※わたしが炭酸水洗顔で実際に使用している国産の炭酸水その2です。