もくじ
- 1 簡単・お手頃・入手しやすい。免疫力アップのドリンク&食べ物(調理不要)。
- 1.1 ぽりぽり食べるタブレット。味は、ほんとうに、びっくりするくらいに“普通”です。
- 1.2 人気のR-1。乳酸菌といえばやはりヨーグルト
- 1.3 いや・・・乳酸菌といえば、ヤクルトでしょ
- 1.4 カルピスは?乳酸菌の老舗
- 1.5 体調管理、免疫力アップ目的ならこっちの方が効率が良い。
- 1.6 お手軽で、お手頃なサプリメント
- 1.7 使えるやさしい医薬部指定外品。わたしも愛用しています。
- 1.8 小型ランタンとの比較にわざわざなぜにビオフェルミン?
- 1.9 さすがにすべてを品切れにはできないでしょ
- 1.10 調理の必要な食材はあえて外しました
- 1.11 インフルエンザや風邪にも対抗できる体作りにお役立てください
簡単・お手頃・入手しやすい。免疫力アップのドリンク&食べ物(調理不要)。
みなさんこんばんは。lovelyselectです。
前回のコラムでは免疫力アップに役立つ乳酸菌入りのドリンクをとりあえずいくつかピックアップしてお話させていただきました。
今回は、もっと掘り下げてどんどんと実例と根拠付きでお話をすすめさせていただきます。
どれも入手しやすく、お手頃で、簡単に始められます。
- 入手しやすい⇒ たくさんの選択肢があります。変に高騰化、品薄化した場合は別のものに切り替えて乗り切りましょう。
- 簡単に始められる⇒ 今回は特に料理する必要のないものだけです。
- お手頃⇒ 無駄なお金を払う必要はありません。高額化したら別のものを。
コラム24の続きですが、コラム25だけご覧いただいても大丈夫です。
※せっかくならお役に立てる方向で情報共有を目指すことにしました。
品薄化しないようにどんどん書いていきます。
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ぽりぽり食べるタブレット。味は、ほんとうに、びっくりするくらいに“普通”です。
早速本題に入ります。テーマはタブレットです。
シールド乳酸菌タブレットというものをご存知でしょうか?
お菓子の売り場やドラッグストアで見かけるあのタブレットです。販売元は森永製菓。
あれは、実際どうなのか?
気になって仕方がありませんでしたので、とりあえず購入してみました。
まず、味ですが・・・まあ普通です。普通と言われても困るかもしれませんが普通です。
おいしいといえばうそになるし、マズいかといえばそうでもない。
そうとしか言いようのない味です。
パソコン作業をしながら、ずっとぽりぽりと食べて、気がつくと一袋開けていました。
ちなみに1日3粒で十分です。(※タブレット3粒で1日の必要量100億個摂取可能なため)
わたしのような無茶な食べ方はやめましょう。よい子とよい大人は絶対に真似をしてはいけません。
固めの白いタブレットでけっこう歯ごたえがあります。
一袋食べてもお腹が緩くなることもなくいたって健康ですが・・・お腹がやや膨れる感覚があります。
これは原材料の一つである重層が関係していると考えられます。
炭酸水洗顔のコラムで手作りの炭酸水の作り方のお話した通り、重層には口に入れても大丈夫な食品タイプや薬局で扱うタイプのものと食べてはいけないお掃除用のものがあります。
ということで、お掃除用のもの以外(食品タイプや薬局で扱うタイプ)は食べてもまったく問題ありません。
食用の重層は、ベーキングパウダーがないときに生地を膨らませる用途で使うことがあります。
お菓子作りをされる方にはおなじみですよね。
ある意味ダイエット中の方が空腹を紛らせるのに使えるタブレットです。
その他にもシールドを謳ったものがいくつかありますのでピックアップしておきます。
チョコレートタイプのものは食べていませんので味の感想をレビューできません。
ということで「どちらかというとヨーグルト風味の方が良いみたいですよ」とお話するしかないですね。
わたしが購入したタブレットタイプの方がよりたくさんのシールド乳酸菌が入っているため効率よく摂取できます。
- タブレット・・・3粒で1日に必要な100億個、つまりヨーグルト10個分の乳酸菌を摂取可能
- チョコレートタイプ・・・一袋で100億個の乳酸菌が摂取可能(ヨーグルト風味、ミルクチョコレート風味どちらも)
効率を重視される場合はタブレットを選ぶと良いでしょう。
繰り返しになりますが、味はほんとうに、びっくりするくらいに“普通”です。
ただ変にクセになり2日で3袋食べてお腹が膨れ気味(重層)というありさま。
わたしの食べ方は悪い例です。けっして真似はしないでくださいね。
(※1日3粒が目安。3粒で1日の必要量100億個摂取可能なため)
そんなに食べてどうするのかと自分に問いかけたいくらいやめられなくなる食べ物ですね。
ただ、これだけ無茶な食べ方をしても健康であることから考えて安全な食べ物であることは間違いないことは分かりました。
気になる方だけどうぞ。
人気のR-1。乳酸菌といえばやはりヨーグルト
「プラズマ乳酸菌シリーズ」(※コラム24参照)や乳酸菌タブレットを実例をあげてお伝えしてきましたが、ここからギアを上げます。
乳酸菌といえばやはり、ヨーグルト。
最近は、特別なタイプの乳酸菌を摂取できるR-1のようなものがたくさんありますので、すでに毎朝食べているという方もいらっしゃることでしょう。
特に免疫力アップが必要な今、大変良い習慣ですね。
わたしが食べたR-1はごく普通のプレーンタイプです。食べやすくておいしかったです。
ちなみにR-1とコラム24で例に挙げたドリンクの乳酸菌は種類が違いますがどちらも免疫を上げて健康維持に役立つものですから、お好みで選んでください。
わたしのように牛乳が苦手でその延長上でヨーグルトを積極的には食べないという方にとってヨーグルトを毎日摂取するのはしんどいですね。
良いことは分かっていても難しいのです。
すすめてくださる方、申し訳ない。
ただ、味は良いです。R-1美味しかったですよ。
いや・・・乳酸菌といえば、ヤクルトでしょ
乳酸菌の大御所「ヤクルト」。ヤクルトも免疫力アップに貢献してくれます。
「ヤクルト400」や「ヤクルト400w」など、いわゆるシロタ株入りのものを特におすすめします。
「ヤクルト」といえば、「ヤクルト1000」の存在をご存知でしょうか?
こちらは宅配専用の強化版ヤクルトですが、関東地域(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)では購入可能です。
ぜひ売り場で探してみてください。
1本当たり130円とヤクルト400(1本当たり80円)に比べてややお高めですが積極的におすすめします。
カルピスは?乳酸菌の老舗
ヤクルトと双璧の乳酸菌飲料といえばカルピスですが、
その「カルピス」にはずばり「カルピス菌」が入っていることをご存知でしょうか?
カルピス菌は簡単に言うと「乳酸菌」+「酵母」です。
カルピスから派生したドリンクは数多く存在しとても人気があります。
わたしが気に入っているのは、「おいしい水プラス「カルピス」の乳酸菌」というドリンクです。
炭酸(スパークリング)タイプもあり、昨年の夏は飲みまくりました。
あの有名なアサヒ飲料のおいしい水にカルピスの乳酸菌を加えたフレーバーウォーターという分類に属しています。
とくにかくサラッと飲みやすくお手頃です。
詳しい味の感想もありますのでレビューで確認してみてください。
そして新たに販売された「ゼロカロリーの『カルピス』すっきり」は、名前の通りすっきりとした味でカロリーもゼロです。
カルピスの派生ドリンクは外れがなく美味しいものばかりですが、乳酸菌(カルピス菌)をたくさん摂取するのに良いのはやはりあの薄めて飲むタイプのカルピス本体(原液)でしょう。
濃厚で甘く、飲み終えた後に残るややのつのつとした独特の感触を覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
軟水のミネラルウォーターで割るのがもっともおすすめです。
体調管理、免疫力アップ目的ならこっちの方が効率が良い。
ただ、カルピスにしてもカルピスシリーズの美味しいドリンク類にしても、「乳酸菌」を多く摂取するという観点からするとインパクトは弱いですね。
※上でご紹介した通り「カルピス菌」を摂取して健康維持に役立てるならカルピス原液は有効です。
ということで、カルピス社が販売しているL92シリーズをご存知でしょうか?
その中で、一般的で入手しやすく飲みやすいのが「カルピス 守る働く乳酸菌 L-92」というドリンクです。
「L-92乳酸菌」を含む乳性飲料で、普通のカルピスやカルピスから派生したドリンク類よりももっと免疫力アップが期待できます。
「L-92乳酸菌」は、「カルピス」由来の乳酸菌研究により選び抜かれた株を培養したものです。
アレルギーでお困りの方、アトピーで悩んでいる方には「アレルケア」でおなじみでしょうが、この「アレルケア」に関してはあうあわないがハッキリしているためここでみなさんにおすすめすることはできません。
ということで、ごく一般的な「カルピス 守る働く乳酸菌 L-92」をオシとさせていただきます。
風邪になりにくくなる、インフルにかかりにくくなるなどの効果が期待できるのは、プラズマ乳酸菌シリーズや明治ヨーグルト R-1シリーズと似たような理屈です。
ただし、プラズマ乳酸菌とR-1の乳酸菌とL92の乳酸菌の株は違います。
例えば、プラズマ乳酸菌は黄色ブドウ球菌に対抗できる(※実証済み)わけですが、それが免疫力アップとどういう関係があるのか
?????
混乱しますよね。
ただ、腸内環境を整えることが、免疫力を上げることにつながることをご理解いただければ乳酸菌摂取の有効性がすんなりとあまたに入ってくるはず。
要するに腸内環境を整えればいいのであれば、納豆でもOKなわけです。
とは言え、納豆を毎日大量に食べ続けることは困難です(飽きる&食べ過ぎる)から、ドリンクやサプリの力を借りていくのが効率の良いやり方でしょう。
ちなみに、納豆菌は虫歯の原因として有名なミュータント菌を抑制してくれます。
特に今のように新型コロナの感染が危ぶまれる状況下ではできるだけ取り入れやすく、有効と思われるもの(科学的、医学的に)を上手に活用することが賢いやり方ですよね。
繰り返しますが、高価なものを無理に買って続けられなくなるより、お手頃で継続可能なものをチョイスしてください。
転売人の買い占めで高額化してしまったら、別のものを選んでくださいね。
選択肢はたくさんあります。
というか、どんどん書きます。転売人の資金が枯渇するまで書きまくります。ああいうやり方は腹が立つんですよね。
お手軽で、お手頃なサプリメント
継続しやすいお手頃なものを探していらっしゃる方にはサプリメントをおすすめします。
ただ、サプリメントの場合、製造元の信頼性や体に合うあわないがあるため、ここでは実例を挙げることを控えます。
有名なサプリメントが良いとは限りません。
「無名だけれどわたしには合う」とか「もっと良い成分が入っているものがある」というサプリメントもたくさんあります。
すでにサプリメントを飲んでいて体に合っていると感じていらっしゃる方はそれをそのまま続けてください。
体に合っているものを無理に変える必要はまったくありません。
使えるやさしい医薬部指定外品。わたしも愛用しています。
【コラム23】で触れたビオフェルミン、とくに「新しいタイプのもの」を自信をもっておすすめします。
新たに加わったロンガム菌がなかなかに優秀で、腸内環境を整えるビフィズス菌を大いに助けてくれます。
もちろん愛用しています。重い持病をお持ちの方、妊婦さん、乳児の方(※特に生後3か月未満)以外のみなさんにおすすめです。やさしいお薬です。
妊婦さんは、念のためかかりつけの産婦人科医の方に一度相談してから飲んでください。もしかすると病院で直接処方してもらえるかもしれません。
持病をお持ちの方、乳児の方(※特に生後3か月未満)も同様です。お医者さんに相談してみてください。処方していただけるかもしれませんし、細粒タイプ(※小さなお子さんも飲みやすい)をおすすめされるかもしれません。
どちらにしてもお医者さんの言うことを優先してくださいね。
どうしても気になる場合はお医者さんに確認してくださいね。
1,000円未満で購入可能(2020/3/26現在、839円)。
大正製薬 新ビオフェルミンS細粒 [指定医薬部外品]
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医薬部指定外品かつお手頃で入手しやすいため
何を買えばよいのか迷っている方、特にいつも来てくださる常連の方に何とかお伝えしようとヒントのつもりで「コラム23の中にビオフェルミンの記述」を入れてみましたが・・・
あれでは分かりにくいですよね。ごめんなさい。
小型ランタンとの比較にわざわざなぜにビオフェルミン?
小型ランタンとの比較のためなら別に有名な風邪薬の瓶でも良かったのにわざわざなぜビオフェルミン?
と思っていただけた方いらっしゃいますか?
いてくださると嬉しいです。
ただ、さすがに分かりにく過ぎてお役に立ててないかもしれないと思いなおしました。
ハッキリとお伝えします。
「ビオフェルミン、使えます」
病院から処方されることもある医薬部指定外品ですが、依存性が低く大変やさしいお薬です。
特に、画像を貼らせていただいた新しいタイプの「新ビオフェルミンSプラス」の方にはロンガム菌が追加されたことでさらに良くなっています。
コラム23と重複する部分がありますので一部引用します。
ビオフェルミンの変更点:350錠 ⇒ 360錠(※箱のサイズは1mm違います)。ロンガム菌が追加され4種の乳酸菌になりました。
レビュー集の方で何度も「乳酸菌不足人間」として乳酸菌入りの飲料をレビューしていますが、それでも足りないと感じるときはビオフェルミンを飲んでいます。(中略)
わたしのように牛乳が苦手で、その延長線上で生乳的なヨーグルトも少ししか食べられないという方や乳酸菌が不足しているという自覚がある方はビオフェルミンがおすすめです。
コラム23より一部抜粋。
さすがにすべてを品切れにはできないでしょ
コラム24、25とこれだけ一気にご紹介すれば分散されてすべて品切れになることはないはずだと思っているのですが・・・どういう結果になるでしょうか?
ここまでお話した飲み物や食べ物を愛用されていらっしゃる方、もし一時的に品切れになってしまいましたらごめんなさい。
言わないでいて欲しかったと思う方もきっといらっしゃることでしょう。
あえてたくさん並べることで最悪の事態を避けるという選択をしたことを後悔しません。
いつも来てくださる方で情報を求めている方に役立てると良いですね。
最初にお話した通り、例に挙げた全て食べ物や飲み物が品切れになるだけの影響力がわたしにあるとは思っていません。
それでももしそういう事態になってしまった場合は、さらに情報を追加投入します。
転売人の資金が枯渇するまでやります。
徹底抗戦することに決めました。
品切れや品薄にさせないために黙って歯がゆい思いをするよりまし。
調理の必要な食材はあえて外しました
今回は、特に乳酸菌に注力し、忙しくて料理をする時間がないという方やできるだけすぐに簡単に免疫力をアップさせたいという方向けに調理の必要のないものだけをご紹介しました。
免疫力を高める食材は、たくさんあります。
例えば、バナナや納豆です。有名ですよね?
インフルエンザや風邪にも対抗できる体作りにお役立てください
新型コロナウィルスの対策として、ワクチンのない今もっとも重要なことは免疫力を高めること
この事実はかわりませんし、みなさんすでにご存知のことと思います。
免疫力を上げるためにはいくつかの方法があります。
よく寝てよく食べて、よく運動し、そしてよく笑う。
つまり健康的な生活が大事だということですね。
運動は、不要不急な外出を控えた方が良いと判断される段階の状況下では難しい部分がありますが
「寝る食べるそして笑う」
これに関しては自分の努力で解決できます。
コラム24のまとめでお話した通り、免疫力をアップさせる知識は新型コロナウィルスの混乱がおさまった後でも使えます。
インフルエンザや風邪にも対抗できる体作りにお役立てくださいね。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
さすがにこれだけ列挙すれば、買い占めて転売というのはできないでしょう。
全て品切れになったらさすがに落ち込みますね。(まあ・・・すかさずコラムを投入するけれども。)
分散策が功を奏すると良いのですが。
それではまた。