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温泉水スプレーや化粧水のようだと言われている天然水を使ったスプレー
こんばんは。
ドリンクブロガーのlovelyselectです。
超軟水や軟水のミネラルウォーターはとても飲みやすく体に浸透してくれるように感じるくらいスッと飲めますので、私がコントレックスでやらかしてしまったような「飲みにくくて放置状態」になるということは基本的にないでしょう。
・・・が、飲む以外の使い方として「温泉水」や天然の界面活性力を持つ天然水の場合はミネラルウォータースプレーをするのに適していることをご存知でしょうか。
「温泉水」については、温泉につかってお肌がしっとりしたりつるつるになった経験をお持ちの方も多いと思いますので説明は不要でしょうが、温泉水以外の天然水でもアトピーが治ったとか、皮膚のけがが治ったと言われるお水がかなり存在します。
⇒ 解説&リスト:「温泉水」
カロリー:0kcal/100ml
こういった天然水には、当然それぞれ特徴的な天然のミネラル成分(硬度にかかわりのないミネラル成分)が入っていることとお水の柔らかさやお水の清らかさが関係している場合が多く、化粧水を作るときの基本水として使用される場合も多々あります。
せっかくですのでこういうタイプのミネラルウォーターを飲んでいらっしゃる方は、一度スプレーボトルに入れてお顔にスプレーしてみてください。
お風呂上がりだけでなく、化粧水前の導入ミネラルウォータースプレーのような感覚でスプレーしていただいてもいいですし、夏や冬のエアコンで乾燥したお肌にシュッとひと吹きという使い方でもいいと思います。
ちなみに、「温泉水タイプのミネラルウォーター」についですが、同じ温泉の水(お湯)でもミネラルウォーターとして販売しているお水と実際につかる温泉のお湯とでは少しだけ成分が違っている(採水場所の違いや細菌を取り除くためのフィルターの影響)こともあります。
天然の界面活性力のある天然水スプレーは地味に凄い
ごはんを美味しく炊くことができます。
さらに言いますと、界面活性力を持つタイプのミネラルウォーターはご飯を美味しく炊くことができるという特徴を持っています。
例えば、「財宝」、「観音温泉飲む温泉水」などが、天然の界面活性力があるミネラルウォーターとして有名です。
直接口を付けた飲み残しはやめた方が良い
ここまでお話してきた通り実は超硬水よりも「温泉水」や「天然の界面活性力のある天然水」の方がスプレーするには適しているのですが、コンセプトとして「飲めなくて余ってしまったミネラルウォーターを捨てずに活用すること」というのがあるので、残り物を使ったミネラルウォータースプレーについてちょっと力説しています(笑)。
ですが、この「残り物」とか「余ってしまった」ミネラルウォーターというのは、出先のコンビニやスーパーで喉が渇いたから買って半分くらい残ってしまったミネラルウォーターではないこともついでに力説?しておきたいと思います。
どうして、出先で買った飲み残しをスプレーすることをおすすめしないのかと言うと、それはズバリ雑菌が繁殖してしまっているからです。
口を付けて飲み、一日中外で持ち歩いて残ったものを冷蔵庫に入れても翌朝には結構雑菌が繁殖してしまっています。
飲めなくはないですが確実にヤツラはいます!
それを、お顔にスプレーするのはどうしてもおすすめしたくありません。
飲めると思って超硬水を買ったけどあの独特のクセが無理で未開封のままとか、開封後コップに入れて飲んだ後は冷蔵庫の中に放置状態とかそういう直接口をつけて飲んでいない&開封したまま長時間持ち歩いていないものをスプレーボトルに入れてお顔に吹きかけてくださいね。